JPNEはVNE事業としてISP事業者向けにIPv6インターネットを提供するためのネットワーク設備等をローミングサービスとして提供しております。ネットワーク設備等を複数のISP事業者に共同で利用していただくことによってスケールメリットを活かすこと可能となり、高品質なネットワークを高効率・低コストに提供しております。
自社での正社員雇用を開始したことをきっかけに、勤怠・労務を管理できるシステムの導入が必要になった日本ネットワークイネイブラー株式会社様。業務範囲が広いバックオフィス部門担当者にとってジョブカンは心強い存在とお話しくださいました。ジョブカンの活用法を詳しくご紹介します。
弊社はこれまで直接雇用の社員がおらず、全て親会社からの出向者と派遣社員でした。そのため、人事労務システムも親会社・派遣先のものを使用していました。ですが、数年前から自社での正社員登用を始めたんです。今後も人数を増やす方針のため、自社での勤怠・労務管理などが必要になりました。
もともと、ジョブカンワークフローを導入しており、雇用形態問わず全社員が利用していました。利便性が高いシステムだと感じていましたし、一つのシリーズで管理したいという思いがありジョブカンで揃えることになりました。手頃な費用も決め手でしたね。
前任者からジョブカンの業務を引き継ぎました。難しさや抵抗感は特になかったです。今では、使用している全サービス(勤怠管理・労務管理・給与計算・ワークフロー・経費精算)で私が管理者になっています。
これまでもバックオフィス業務に携わってきましたが、全てが紙の運用で、社会保険労務士・ハローワークと直接やり取りしていました。システムで従業員情報を一括管理し、進捗も一目で把握できるのが便利だなと思います。
従業員管理のほか、中途採用者の入社手続きと年末調整でジョブカン労務管理を使用しています。
労務管理に入力した従業員情報が勤怠管理・給与計算に連携されるので何度も同じ情報を入力する時間を削減できたと実感しています。
また、入社手続きの際に、紙で提出してもらった書類はPDFデータにしてジョブカンにアップロードしています。
弊社のバックオフィス部門担当者は3名で、それぞれが多岐にわたる業務を抱えています。そのため繁忙期などは特に、未提出書類が一目でわかるのはありがたいです。メモなどで残すよりも正確な管理が可能だと思います。
年末調整の機能はリリース当初より使用しています。初年は経理担当がサポート窓口の方と機能や動作を確認しながら進めました。今年度は安定して使用できましたし、計算された金額も正しかったです。年末調整用URLを従業員に送り回答してもらうだけで良いので、管理者としても従業員としても楽です。紙の手続きだとどこに何を書いたらいいかという説明に手間がかかりますので…。
給与明細は各自スマホでジョブカン給与計算にログインし、確認していますね。
業務範囲が広いバックオフィス担当にとってジョブカンは、工数や管理の手間を削減してくれる心強いサービスだと思います。
チャットサービスを使用することが多いです。不明点があればまずヘルプページを確認し、解決しなければ問い合わせています。回答も早く助かっています。
弊社は「健康経営」を打ち出しており、直近ではリモートワークを導入しました。GPSでの勤怠打刻はリモート場所の把握もしやすく勤怠管理に役立つと思います。
また、定期的に親会社からの内部監査が入るため、ワークフローで様々なフォームを作成しています。押印申請からメーリングリスト作成希望まで、履歴として残したいものは全て管理しています。項目や経路を自由に組めるため使いやすいと感じています。